介護タクシーに関する川柳のブログです
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助手席で 病の息子を 案ずる老母
<解説> ある病院におばあちゃんをお送りしたのだが ご本人の通院でなく、息子さんの病気についての カンファレンス出席のためだった。 帰路の車中、助手席で、息子さんの今後に ついて心配されていることを語られていた。 聞けば、いろいろアドバイスはもらえるものの 肝心の手続きは、みな自分でやらねばならない とのこと。 動きが思うようにいかない老身にとっては 辛く、歯痒いことなのだが。行政は制度づくり で精一杯なのか。 PR
損せずに 取ってください、と 背負い客
<解説> 雨の中、玄関前の階段を12段ほど背負って 昇り降りだった。運賃に比べて介助料金の方が だいぶ高くついてしまうので、申し訳ないと思い ながら請求すると、ご家族から 「損をしないように、ちゃんととってくださいね」 との言葉。もちろん、走蔵の規定どおりに 請求してはいるのだが、こちらの気持ちを 気遣っての言葉に、ありがたく感じた。
納税額 今年も「0」の 確定申告
<解説> 今年も確定申告の時期になった。今年は 初めて青色申告というやつに挑戦だ。 大幅赤字なので、納税額はゼロ。 税金を納めないで済む、と喜ぶ気持ちは 少しも無い。むしろ、税金を納められない 残念さが先にたつ。 本来、事業というのは、商品やサービスの 提供、従業員への給与支払い、それに納税 で社会に貢献するものだから。 走蔵は、最初の1項目でしか貢献できて いないのが現状だ。
重なった 予約が取れぬ 口惜しさ
<解説> 地域ケアプラザから、ある移送の問い合わせが あった。ちょうど同じ時間帯に別件を受けていた ので、時間をずらせないかと提案したが、結局 それは他の業者に任されることになった。 車両1台、運転手一人でやっている限り、どう やってもダブル・ブッキングはできない。 かといって、2台で営業する余裕もない。 これは、始めからわかっていたことなのだが お客様の要望に応えられなかった口惜しさは やはり心に残る。
送迎の 朝に立ち会う 孤老の死
<解説> 通院の迎えに行くと、付き添いのヘルパー と介護事務所の方が家の中に呼びかけて いた。本人の応答がない、とのこと。 承諾を得て家に入ると、浴槽で亡くなって いるのが発見された。 こういう仕事では、いつか遭遇することと 覚悟はしていたことだが、いざ、本当に なるとショックは大きいものだ。 こんなことが、きっと全国で起こっている のだろうと思うと、福祉の遅れを思わず にはいられない。 |
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