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介護タクシーに関する川柳のブログです
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呼び鈴も 電話にも出ず よぎる不安

<解説>

予定の時間にお迎えに行ったが、玄関の
呼び鈴を鳴らしても何の応答もない。
そこで電話を入れてみるが、それにも
出ない。予定を忘れて外出してしまった
のだろうか?それならいいが、まさか中で
脳梗塞で倒れたりしていないだろうか?
と、あらぬ想像までしてしまう。
結局、その夜電話を入れてみると、やはり
予定を忘れていて、別の病院に行って
いたとのこと。まずは、ひと安心。
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タクシーに 歩行器乗車を 拒まれて

<解説>

最近依頼のあった方の話。
この方は足が弱く、屋外では「歩行器」を
使用して歩いている。通院のときに、近くの
タクシー乗り場で乗ろうとしたら、歩行器を
積むことができないから、と乗車を拒否
された、という。
歩行器は、たいてい折りたたみができるので
車椅子の入るトランクなら、楽に収納できる
はずなのに。きっと、作業が面倒なのだろう。
行き先が近場だったことも理由かもしれない。
こういうタクシーがいる限り、われわれの
ような「介護タクシー」が無くならないのだ。
タクシーは、いつまでたっても「公共交通機関」
にはならない。
張りもなく しゃがれた声が 気にかかり

<解説>

約1ヶ月ぶりに通院送迎の電話を受けた
お客様。その声の変わりぶりに驚いた。
かすれた調子で、声に張りも力もなく
なっていたからだ。
予約の日に迎えに行ってさらに驚いた
のは、その痩せ方だった。
最近、ほとんどものが食べられず、水も
飲み込めないという。
とりあえず指定された病院にお連れした
ものの、これといった処置もないまま
帰されたようだ。
こんなとき、介護タクシーの立場として
できることに限界を感じる。せめて、万が一
のときの連絡先として、あてにしてもらう
しかない。
病(やまい)押し 臨む宴は 孫の嫁入り

<解説> 

あるご夫婦から、結婚式場への移送を
依頼された。奥様の方は、現在入院中
とのことだが、一時退院されて行かれる
のだそうだ。
当日、車椅子で乗車された奥様は素敵な
服装で
「今日は孫娘の結婚式なの」
と、とてもうれしそうだった。
都内まで渋滞の中、約2時間かかっての
移動だったが、体調をくずされることなく
無事会場に到着した。
次の日、宿泊されたホテルまでお迎えに
行ったのだが、お孫さんたちに囲まれて
とても幸福そうな奥様だった。
老夫婦 墓参付き添い 吾が親を想う

<解説>

ご夫婦のお墓参りの送迎を依頼された。
墓地は足元が不安定なので、お墓まで
付き添っていった。
ご夫婦がお墓を掃除したり、線香を立てている
様子を見ながら、いつの間にか、郷里にいる
両親の姿をたぶらせていた。
こんなことをしていないで、自分の両親の
面倒をみればいいのに、と一瞬、思う自分
だった。


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